十人十色の感性があっていいよね
2015/05/29
自分の感じたこと、思いついたこと、得た情報などを
自分の言葉や感性で表現していきたい。
十人十色の好みがあって当然ですよね
同じものを見ても、人によって感想は様々です。
十人十色とはよく言ったもので、どれも間違いではありません。
このあたりが洋服の好みや趣味なんかにも反映されてるわけで
どうしてあんな服を着るんだろう?
って思う人を見たことがありませんか?
でも、その人にとってはその服がとても気に入ってて
自慢のファッションだってこともあるのです。
百貨店やショッピングモールへ行っても
それは色々な趣向のお店があります。
自分の趣味じゃないお店は見向きもしないかもしれませんが
そのお店にも需要があるから成り立っているのです。
「誰が買うんだ?こんなの・・・」
って、感じるものも
「これって素敵~」
って感じる人もいる。
洋服だけではありません。
人に対しても「好み」がありますね。
昔から「美女と野獣」なんて例えで云われる
美人と、一般的に見てカッコ良くない男。
こんな組み合わせも多々いらっしゃいます。
外見より中身だよ!
という人もいれば
外見最重視って人もいるのです。
だから、うまくカップルが成り立って
子孫ができて行くということです。
ここで、大切なのは、
「自分が気に入っているから」
この気持ちです。
みんなが持ってるからブランド品が欲しい。
じゃなくて、
「これが好きだから」
という理由で選ぶことができている人は
自分を持っている。
そうではなくて
「今、このブランドが流行りだから、持ってないと流行おくれだと思われる」
こんな理由で洋服や小物を選んでいませんか?
自分の本当に好きなものは、どんなものなのか?
周りに左右されることなく選べる心を持っていたいですね。